「La Fête du Muguet」 ラ・フェット デュ ミュゲ
フランス語で「Muguet」はスズラン、「Fête」はパーティーという意味です。
フランスでは5月1日スズランを贈ります。
贈った人も、もらった人も幸せになるという言い伝えがあります。
フランスで花屋をしていた当時、沢山のお客様で列ができるほど忙しい1日でした。恋人にミュゲのブーケを贈る人、友達や家族に1輪のミュゲを沢山買っていく人、、、、、幸せ溢れる1日でした。
この素敵な風習は1561年5月1日、幸せのシンボルであるスズランを受け取ったフランス王シャルル9世(1550-1574)は、スズランをお気に召し、翌年から宮廷のご婦人に毎年スズランを贈ったそうです。このことから、シャルル王がスズランの日を作ったと言われています。
そんな素敵な風習を是非認定講師の皆様にも伝えていただければ♪と思います。スズランのストーンやスズランの香りでワークショップ、販売をして、幸せのストーリーを作ってください。
フランス デュランス社の香料の取り扱いを開始いたしました。
フランスを代表する香りのブランドDURANCE(デュランス)社は、プロヴァンスに広大な畑と工場を持ち、天然素材にこだわった香水や化粧品、ホームケア用品など幅広い商品を作っています。
香料は全て、香りの都グラースで調香しています。
デュランスのはじまり
デュランスは1986年にフランス南東にあるドロームプロバンサル地方の農夫婦がラベンダーを栽培し、こだわりのエッセンシャルオイルを手作りしていたことから始まりました。「プロヴァンス地方の特色を生かした香り作りは今でもデュランスの基盤となり大切に受け継がれています。
デュランスの工場はプロヴァンス地方の中心に位置し、素晴らしい歴史遺産の村として有名なグリニャンにあります。グリニャンの大自然と、その景色の素晴らしさに感銘を受け、プロヴァンス貴族グリニャン伯フランソワ・アドエマール・ド・モンテイル城のふもとに工場を構えました。6月〜7月にはグリニャン城を囲むようにデュランスのオーガニックラベンダー畑が広がります。優しく美しい香りは長い歴史と大自然の中で育まれているのです。
【取り扱いエッセンシャルオイル】期待できる効果
こちらからお買い物いただけます。
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冬はマイナス50℃にもなる極東地方の厳しい自然を生き抜くモミの木。 その為モミの精油の香りは クリアなウッディー系の香りの中でも力強く男性的、また静かで重く深い緑のイメージがします。
モミの精油はロシアの伝統療法の代表的な万能薬といわれ、消火器系疾患、皮膚病、眼病、扁桃炎、咳、鼻炎、疲労回復や集中力の向上のほか、防虫、農業への利用等、効能は語りつくせないと言われています。モミは様々な形で人々の生活を守ってくれているという訳です。
またモミの森林浴の爽やかな香りはフィトンチッドと言われ、空気を清浄化し、リラックス効果を発揮します。香りが消えても空気中に薬効成分が拡散し、空気をあっという間に浄化するような香りです。
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なぜモミがクリスマスのデコレーションに使われるようになったのでしょう?
クリスマスにモミの木を飾る理由には諸説ありますが、クリスマスという宗教的意味で飾られる前から、トウヒやモミなどの針葉樹は力強さを表すものであり、 冬でも葉を落とさないことから、 永遠の命の象徴とされて利用されていました。特にモミの木はラテン語で「永遠の命」という意味があります。
もともとヨーロッパの宗教では、冬至は大切なお祭だったそうです。冬至は12月22日頃、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。このお祭りの際に針葉樹を広場の中央に設置し、太陽の再生、春への希望、新しい命を祝いました。
ある一説ではモミの木が最初に宗教的な行事で使われたのは15世紀の宗教戦争時とされています。カトリックのクレッシュというイエス・キリストが誕生した場面を再現した模型を使う行事に反発したプロテスタントが、モミの木をキリストの生誕のシンボルとしました。1521年フランス アルザス地方のストラスブールにもみの木が飾られた記録があります。
クリスマスのデコレーションにも、それぞれ意味があります。
ツリーの頂点に飾る星はキリストの降誕を知らせたベツレヘムの星の象徴です。またマルティン・ルターがキリストを世界の光の象徴としてロウソクを灯したのが、クリスマスライトの始まりと言われています。
その他にもキャンディケーン(杖)は羊飼いが羊が迷わないように導く杖「困っている人がいたら、手を差し延べなさい」という意味が込められていますし、リボンは愛を結び合うという意味です。
その他にもボールは禁断の木になる知識の実、リンゴを表しています。カラフルな色のボールは
赤はキリストが流した血の色、白は純潔、緑は永遠、金と銀はキリストの気高さや高貴さといった意味があります。
またクリスマスのリースは常緑樹で作られ、「始まりも終わりもない永遠」の意味で、木の実をつけて魔よけの意味も込めて戸口に下げられます。常緑樹は日本でもおめでたい木として尊ばれてきたもので、お正月の門松に通じますし、リースはまさしくしめ縄です。
協会オリジナルのモミの香りは男性的なモミの精油をベースにインテリアに合う華やかな優しい香りに調香しています。モミの香りとアロマストーンでクリスマスをデコレーションしてみてください。
お待たせしました!!
一般社団法人クレアから
ボタニカルワックス認定講座のご案内です。
全て天然素材を使用。
ワックスバーに最適な強度、硬さを備えたwaxを使用しています。
お持ちのシリコンモールドで製作できます。
日時: 2017年9月23日(土) 10:30 - 12:00
所要時間: 約1時間半
場所:東京 四ツ谷駅すぐ
料金: 5400円(税込)
講師: アロマサシェ協会 代表理事 中川浩美
マリーアントワネットはベルサイユ宮殿の豪華絢爛なイメージとはかけ離れた、プチトリアノン宮を愛し、調香師ジャン・ルイ・ファージョンに、このプチトリアノンを香水瓶に詰めてくれとお願いしました。
マリーに依頼された気持ちになって新素材【アロマビーユ】を使用して
世界に一つの、あなただけの、オリジナルのマリーアントワネット香りを創ってみませんか。
新 認定講師限定スキルアップ
ストーンフレーム認定講座
フランスの布、『トワルドジュイ』を使用してフレームを製作します。
中にはストーンを付けていただけるように仕上げていきます。
合計 10,570円(税抜き)
フランス・パリにて開催のcreation savoir-faireの手芸クラフト見本市(Marie claire idee主催)に、今年は販売ブースも出展することとなりました。ご参加希望される方はブースにてご自身の作品を販売していただけます。個人ではなかなか体験することのできない貴重な機会ですので、ぜひご検討くださいませ。
【見本市ブース出展要項】
2017年11月15日(水)〜19日(日)
※搬入は11月14日(火)
販売出展参加費 60,000円(税別)
・ブース代金、販売スタッフ、通訳スタッフ、簡単なラッピング、袋、什器などが含まれます。
【参加者特典】
・14日(火)パリ手芸店巡りまたは資材店巡り
・販売に必要なフランス語プチレッスン
【商材について】
テーマ:クリスマス
・アロマストーン、アロマサシェ、アロマクレイなど、一社クレアで学んだ内容をベースとし、ご自身で製作したもの
・販売価格は協会で決めた参考価格を参照の上、各自でご設定いただけます
・材料費などは各自ご負担ください
【搬入について】
14日(火)搬入
・商材はご自身でお運びください
・事前にフランスへ郵送も可能※送料自己負担、詳細は追ってお知らせいたします
【搬出について】
19日(日)閉展時に搬出にお越しください。
・搬出にお越しになれない方の商材につきまして、返却ご希望の方は郵便局よりコリッシモにて日本へ郵送可
(郵送費用41ユーロ最大重量:7kg サイズ:20cm×25cm×38cm)
・商品を割引にて売り切りご希望の方は、ご相談ください
【売り上げ金ついて】
フランスの消費税(19.5%)と振込み手数料を除いた売上金全額を、お振込みいたします。【販売について】
開催期間中に1日、フランス語の話せるスタッフと共に、ブースにて販売をご体験いただく予定です。担当日には交代制で販売していただきますので、担当時間外は見本市のご見学や他のワークショップへの参加も可能です。
【その他】
・参加者が多い場合は、商材のボリュームにつきまして制限させていただく場合がございます。
・ワークショップも開催いたしますので、ご希望者の方はワークショップ講師としてもご活躍していただけます。
・旅行の個人手配がご不安な方の為に、ツアーも計画しております。(下記参照)
個人での手配がご不安な方のために、ツアーも計画しております。
関空発、成田発、それぞれ10名以上集まりましたら、開催可能となります。
お申込みをご検討の方は、まずはメールでご一報くださいませ。
人数が確定次第、旅行会社より詳細をご連絡させていただきます。
関空発、成田発、それぞれ10名様の場合は、下記の料金を予定しております。
パリ作品販売・研修旅行 お一人様 250,000円
※お一人様でのお申込みの場合、50,000円追加となります。
※それぞれ10名に満たない場合、ツアーは開催されませんので個人旅行にてご旅行をお手配ください。
11月13日(月) |
関空―パリ 成田—パリ |
直航便または乗継(ヨーロッパ系航空会社) パリ着後、専用車でホテルへ |
11月14日(火) |
8時30発 専用車
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ホテルにて朝食(フランス語会話研修あり) ランジス市場(花市場資材店)視察 *お買物をお楽しみいただけます 昼食・市内観光(一部) 見本市設営・ブース出展者は搬入 設営終了後、各自ホテルへ |
11月15日 (水)
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ブース出展者には15日~17日の間で1日、見本市のブース販売をご体験いただきます。 ※ 交代制で販売していただきますので、担当時間外は見本市の見学や、他のワークショップの参加が可能です。
2日間は自由行動 オプション(別途お申込みが必要です) ※調香師 マリナユングの調香レッスン ―協会へお問い合わせください ※市内観光 ―旅行会社へお問い合わせください。 |
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11月16日 (木)
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11月17日 (金)
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11月18日 (金) |
パリ発 |
直航便または乗継(ヨーロッパ系航空会社)
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11月19日 (日) |
関空着 成田着
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解散 |
※延泊も可能です、旅行会社へお問い合わせください。
一般社団法人クレアから、
最近人気急上昇!
ハーバリウム認定講座
認定講師の皆様から
フローリストである代表に
ハーバリウムの作り方を教えてほしい との多くのお声を頂いたことから。こちらの認定講座が誕生です!
ハーバリウムとは?
特殊な液体の中に植物を浸透させる植物標本です。ガラスの器に入れ、植物や色、光を楽しむインテリアオブジェです。
インスタグラムなどSNSで写真映えすることもあって、最近話題急増している人気のアイテムです! 近々開始!お楽しみに!
アロマストーン認定講師の資格取得後にさらなる技術、アイデア、感性を高める為にスキルアップ講座は大変人気です!アロマストーンはストーンを製作するだけでなく様々な形に変えてお客様に販売、生徒さんへのワークショップにとつなげていただけます。
スキルアップ講座人気ランキング!
講座開始当初から不動の人気ディフュザー講座、インテリアに活躍するお花のディフュザー製作が喜ばれています。スプレータイプの香料製作は、ストーンの硬化時間を利用してレッスンすることができます。香料を希釈しますので、コスト面を抑えることもGOOD。花のモールドもついてきます!
2.位 穴あけプレート付きリボンタッセル講座
3.位 アイシングクッキー講座
人気の食べるアイシングクッキー講座の影響で、ストーンでも勢いよく受講されました。「食べるクッキーは残せない、ストーンは残せる」「ホワイトデーに」という需要がありました。硬化時間が短いのでワークショップにも人気。2016年11月パリのマリークレールイデの見本市でも理事長と認定講師数名がワークショップを開催しました。
伸び率では
ボックスアレンジ、フラワーアレンジNo1講座の勢いが凄いです!
両アイテムともプレゼントに最適、誕生日、送別、お祝いなど、プリザーブドやアートフラワーの香りがあるギフトとして年中通して販売やワークショップの需要があります。